こんにちは、りくばりです (*´∀`*)/
鍼灸専門学校の授業が始まって、何とか一週間が経ちました。
まだまだ学校のシステムにも慣れず、先生方やクラスメイトの顔ぶれも、全然把握出来ていません (´ω`)トホホ…
でも、学校の授業時間は、生活の一部として馴染んできました。そこで、学校生活が始まってからの一週間を振り返ってみようと思います。
90分間の授業に出席するのって、こんなにも大変だったんですね…
私の毎日の家事仕事は、午前中と夕方に集中しています。
午前中は朝食の準備、洗濯や掃除(時には庭の手入れ)で忙しく、夕方は洗濯物を取り込み、夕食作りや片付け、お風呂の用意と毎日のルーチンワークがあります。そして、昼間の時間には4時間くらいの仕事もしています。
今までの一日のタイムテーブルは、6時30分頃起床→朝食準備と片付け、夫を送り出す、洗濯、掃除、ゴミ出しなどで9時30分→10時に家を出て、仕事は午前11時~午後3時頃まで→帰宅午後4時、洗濯物の片付け、お風呂の準備、夕食作り、夫と夕食、食事の片付け、入浴などで、就寝が午後11時30分くらいでした。
ところが、鍼灸専門学校夜間部の授業に出席するには、通学や授業の準備を含めて午後5時30分~10時くらいまでは学校生活に費やさなければなりません ε= (・c_,・。A)フウー
掃除はロボット掃除機を購入しました。お風呂と洗濯機はタイマーを駆使するようになりました。夕食は午前中に下ごしらえをし、夕方帰宅してから急いで夕食を作り、夫の分を並べて出かけます。午前中に下ごしらえが間に合わない時は、夕方電気圧力鍋に食材をセットして煮込み料理を作っておきます。
還暦を過ぎたので、家事労働は出来るだけ手抜きが出来るところは無理をしない方針にしました。自分がやらなくても済む場合は便利な物を使うと思います (^-^)vイエイ!
このように、家事労働の簡略化をして、少しでも学校生活に集中出来るように計画したつもりでしたが、なにせ久しぶりの学生生活です。夕方からの90分×2コマの授業に出席すのが、こんなにも大変だと思いませんでした… (T.T)
90分間ジッと椅子に座っていると、お尻や腰が痛くなってきます。夕食後の授業なので、眠くて仕方がありません。初めて聞く東洋医学の用語が全く分からず、頭がボーとしてきます。
授業に出席するだけでも大変なのに、各科目の先生方が宿題や小テストの課題を出すのですで、毎日寝不足がちになっています。
意気揚々と入学した鍼灸専門学校ですが、一週間にして早くも疲れ気味の毎日です (´A`。)グスン
鍼灸師になるために覚えなければならないことを、見極める決意をする
私の通っている学校は、月曜日から金曜日まで5日間に2コマづつの授業があります。ですので、一週間に合計10教科を10人の先生から習うことになります。
どの教科も単位を取得しなければ、卒業出来ないことは理解していますが、自分の中で勉強する優先順位を決めることにしました。
どれも「頑張ろう」とすると、ストレスが強くなって疲労感から勉強意欲が消失しそうなので、優先順位の高い科目以外は、「単位ギリギリでも取れればいい」という気楽さを持つことにしました。
優先順位の決め方は、先ず国家試験の出題科目を優先する。そして、その中でも国家試験に出題される配点が多い科目を最優先する。この2つの視点で優先順位を決めて勉強することにしました。
私の決めた、今学期の優先順位が高い3教科は、①経絡経穴概論、②東洋医学概論、③解剖生理学、です。
取り敢えず、7月中旬くらいまでは優先順位を高く設定した3教科を中心に勉強し、残りの教科は8月中旬の単位試験に間に合うよう勉強しようと思います。
最初からやらなければならない事の全体を見ると、大変過ぎて嫌気がさしますが、全体を少しづつ分解して、出来る事を一つ一つクリアしていこうと思います。
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